昔のくらしや道具
懐かしくまた、新鮮な「あの頃」の茶の間の再現や、まだ電気が普及していなかった頃の生活道具などを展示しています。
また、袖ヶ浦の遺跡の分布図などを映像や地図で紹介するコーナーもあります。
このコーナーは昭和30年〜40年頃の暮らしの展示をしています。
次に生活道具などの展示物についてです。例としては白黒テレビ、五右衛門風呂やお米を炊く釜の進化など様々なものが展示されています。またここには昔の瓶のコーラの自動販売機も展示されています。
この自販機は懐かしく思う人、興味がある人など多くいると思います。そのような人達は是非とも見に来てもらいたいと思います。
「上総堀り」。それは、私たちの耳に心地よく響くふるさとの名を冠した深井戸掘りの技術体系の呼称です。西上総地方で生まれた上総掘りの技術は、孟宗竹(もうそうだけ)と粘土、そして簡単な鉄の道具を使って、地下何百メートルも掘り進み、被圧層の地下水を自噴させるという技術を学び、その技術を伝承・普及するとともに後継者を育成し、広く社会に貢献することを目的として現在活動しているのが、「上総掘り技術伝承研究会」です。平成18年3月15日に国の重要無形文化財(民俗技術分野)に指定された「上総掘りの技術」の技術保護団体です。
また10月から「上総掘り」を作る活動も行われています。
我々袖ケ浦高校の課題研究6班のメンバーはこの体験に参加しています。
この体験がどのようなことをするのか、気になっている人もいると思います。
その活動の内容をこの下のボタンからのページに見れるようにしたいと思います。
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